2013年6月29日土曜日

AED講習会

 先日茨城県のデイサービス、
井野ケアサービスセンター様
にて、AEDの講習をさせて頂いて
きました。

 若い人にも起こる心臓突然死
ですが、ご高齢の方のほうが、
陥る可能性が高いです。介護施設
では特にAEDが必要だと思っており、
そこで説明する機会を頂けたのは
大変有難い事でした。

■講習の内容

①AEDについてのプレゼン
 ・AEDとは何か
 ・心臓突然死とはどんなものか
 ・AEDの重要性
 ・日々の管理について
 ・AEDの特徴

②心臓突然死の状況を動画で紹介

人体模型を使ってAED利用の流れを再現



 心停止状態から4分程で脳が損傷を
受けてしまうのに、救急車は平均8.1分
で到着する、という話から、AEDの必要性
をわかって下さり、いざという時に使える
ように、真剣に話を聞いて下さいました。

  実際にAEDを使う一連の動きをやって
もらえるようにお願いしたところ、
デイサービスの職員の方だけでなく、
利用者様からも手があがり、皆さんの前で
一連の流れを通してくださいました。

 質問も色々と頂き、本当に興味を持って
聞いて下さった事が伝わってきて非常に
嬉しかったです。

 AEDを使用する事態が起きないのが一番
良いのですが、万が一の時に、ここ井野ケア
サービスセンターでは、AEDが活躍して
くれるだろうな、と感じました。

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

1. 情報の取得
当ブログでは、次の二つの方法でユーザーの情報を取得する場合があります。

①    登録(Registrations)
当ブログでは、一部のコンテンツについて、ユーザー名やメールアドレスなどをご登録いただく場合があります。これらの情報は、サービスご利用時に、ご利用者の確認・照会のために使用されます。

②    クッキー(Cookies)
当ブログでは、一部のコンテンツについて、情報の収集にクッキーを使用しています。クッキーは、ユーザーがサイトを訪れた際に、そのユーザーのコンピュータ内に記録されます。ただし、記録される情報には、ユーザー名やメールアドレスなど、個人を特定するものは一切含まれません。
また、当ブログでは、ユーザーの方々がどのようなサービスに興味をお持ちなのかを分析したり、ウェブ上での効果的な広告の配信のためにこれらを利用させていただく場合があります。もしこうしたクッキーを利用した情報収集に抵抗をお感じでしたら、ご使用のブラウザでクッキーの受け入れ拒否に設定をすることも可能です。ただし、その際はコンテンツによってはサービスが正しく機能しない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

2. 情報の利用
一部のコンテンツでご登録いただいた情報は、当ブログでの、より魅力的で価値のあるサービスの開発・提供のために利用されます。当ブログ情報サイトでは、ユーザー本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。また、法律の適用を受ける場合や法的強制力のある請求以外には、いかなる個人情報も開示いたしません。

3. 情報の共有
ユーザーご自身が登録した本人を同一の個人と確認できる情報は、当ブログのほかの個人向けサービスをご利用になる際に、以前に氏名等をご記入されたことがあることをお知らせするために、当ブログとそのネットワークの中で共有される場合があります。もちろん、これらの個人情報を、当ブログのパートナーとして承認されていない個人・団体などに意図的に開示することは決してありません。


4. コミュニティにおける注意事項
当ブログでは、ユーザーの皆さまによって登録された個人情報の保護に細心の注意を払っています。ただし、掲示板をはじめとするコミュニティなど、ほかのユーザーが閲覧できるサービス上にユーザー本人が自発的に個人情報を登録された場合、意図しない利用がなされる可能性があることに十分ご留意ください。
このように、当ブログが用意した個人情報の登録箇所以外の場所において登録された情報は、個人情報の保護の対象外となり、ユーザーご自身の責任となりますので、あらかじめご了承ください。

2013年6月6日木曜日

お手軽設置 AED 壁掛けブラケット

AEDの設置の際、しっかりしたボックスがあった
ほうがPRや、防犯、扉を開けた時になる音で
万が一の際の協力者を集めることなど、メリットが
ある場合もありますが、それをおくスペースが
無い場合や、そこまでしなくても、と考えられる
事もあるかと思います。

そういった場合に、壁掛けブラケットにAEDを
入れておくという手もあります。




このブラケットにAEDを置くと、こうなります。




なかなか、スタイリッシュですよね。


AEDをそのまま置いておくと、場所がずれていって
しまったり、置く場所がさだまらなくなってしまって、
いざという時に見つからない、なんてあってはならない
事にならないとも限りません。

こういったケースやブラケット等を利用して、
AEDはここにあるんだぞ、という事がはっきり分かる
ようにしていただけたらと思います。